プレミアムプログラム紹介
成田 崇矢
- 理学療法士
- 桐蔭横浜大学大学院スポーツ科学研究科教授
- 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
- 全米公認ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA-CSCS)
1997年に群馬大学医療技術短期学部理学療法学科を卒業し、2010年に筑波大学博士前期課程(体育学)修了、2013年に早稲田大学博士後期課程修了(スポーツ科学博士)。2019年から現職。
徒手療法と運動療法を用いて疼痛を除去するスペシャリストであり、臨床・研究・教育活動を行っている。リオ、東京五輪およびローマ、上海、バルセロナ、ブダペスト、光州の世界水泳大会の飛込競技日本代表トレーナーとして帯同。
2021年10月からは腰痛運動療法を提供するSPINE CONDITIONING STATIONにてマスターコンディショニングプログラムも行っている。
経歴
- 1997 年 群馬大学医療技術短期学部理学療法学科卒業
- 2010 年 筑波大学博士前期課程(体育学)修了
- 2013 年 早稲田大学博士後期課程修了(スポーツ科学博士)
所属学協会 / 委員 / 役員歴
- 日本理学療法士協会
- 日本臨床スポーツ医学会
- 日本整形外科スポーツ医学会
- 日本腰痛学会
- 日本徒手療法学会(評議員)
- 日本スポーツ理学療法学会(評議員)
- (公財)日本水泳連盟医事委員・科学委員
- (公財)日本オリンピック委員会強化(医・科学)スタッフ
- SPINE CONDITIONING STATION メディカルディレクター
書籍
脊柱理学療法マネジメント
腰痛のプライマリ・ケア
秒速で体が柔らかくなる 5秒筋膜ゆらし
成田崇矢の臨床 腰痛
メディア出演
プログラム
マスターコンディションチェック
メディカルディレクター 成田 崇矢先生によるコンディションチェックです。
初回カウンセリングとしてご利用いただくことも可能です。
コメント
腰痛といってもいろいろな原因組織があります。その原因組織を同定して、そこに加わる力を考え、その力を減弱させる機能評価を行い、そこで見つけた機能不全に対して運動療法を行う施設、それがスパインコンディショニングステーションです。
腰痛の原因は人それぞれ違うので、機能評価によって見つけた身体の機能が低下している部分に合わせた運動療法を行っていきます。
ここで運動をすると、ほとんどの人がまずは痛みが減弱します。
しかし、それで治ったというと治ったわけではなくて、それを家に帰って継続してもらうことで徐々に良くなっていきます。
我々ができるのは、どのような運動をすればその腰痛が楽になるのかを教えること。そして、腰痛の方がここで得た成功体験をもとに、家に帰ってもその運動を継続してもらうこと。
ご自身で痛みをマネジメントできるようになることです。腰痛の原因がわからなくて困っている方が、このステーションを通じて、また新しい生活へ旅立ってほしいと思います。
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